Y・K
PROFILE
2014年新卒入社
法人営業を約7年間経験後、2021年よりマーケティング部商品戦略・プロモーション課へ。イベント等プロモーションの企画運営、新規コンテンツ開発、オウンドメディアの記事執筆、映像コンテンツのナレーションなどに携わる。
※内容は2023時点のものです
現在のお仕事内容について教えてください!
大きく分けると4つあります。
無料コンテンツやイベントなど販促施策の企画運営と、謎解きコンテンツの企画開発と研修の運営。加えて、オウンドメディア「キャリこれ(キャリアのこれから研究所)」に掲載する記事の取材と執筆、映像コンテンツのナレーションも担当しています。
無料コンテンツやイベントなど販促施策の企画運営と、謎解きコンテンツの企画開発と研修の運営。加えて、オウンドメディア「キャリこれ(キャリアのこれから研究所)」に掲載する記事の取材と執筆、映像コンテンツのナレーションも担当しています。
マーケティング部でのお仕事で、特に印象に残っているものはありますか?
謎解き研修の企画開発に一から携わったことが、特に印象に残っています。もともとパートナー企業が持っていた謎解きゲームのコンテンツを、企業の研修プログラムとしてどのように成立させるか、営業部やソリューション企画部のメンバーとプロジェクトチームを組み、パートナー企業と二人三脚で開発に取り組みました。謎解きゲームを通して受講者にどんな気づきや学びを得られるプログラムにするのか、議論を重ねて企画をまとめていきました。開発期間が限られており、みんなで走りながら考える日々でしたが、2021年にオンライン版、2022年には対面版を無事にリリース。
嬉しいことに反響がとてもよく、「夢中になってゲームに取り組む過程で自然と自分から情報発信ができた」「初対面のメンバーとも、コミュニケーションを取りながらチームワークを進める体験ができた」といったご感想をたくさんいただきました。
マーケティング部では、部署や組織の枠を超えて協力し合いながら新しい企画やコンテンツを創ることも多いのですが、その面白さ、奥深さを知るきっかけになったと思います。
嬉しいことに反響がとてもよく、「夢中になってゲームに取り組む過程で自然と自分から情報発信ができた」「初対面のメンバーとも、コミュニケーションを取りながらチームワークを進める体験ができた」といったご感想をたくさんいただきました。
マーケティング部では、部署や組織の枠を超えて協力し合いながら新しい企画やコンテンツを創ることも多いのですが、その面白さ、奥深さを知るきっかけになったと思います。
当社への入社のきっかけは?
就職活動では当初、映画関係の会社を志望していましたが、親から「もっと他の業界にも視野を広げてみては」と教育・人材業界を勧められ、その中の一社が日本マンパワーでした。説明会に参加し、選考が進む中で出会った社員の方々のあたたかさや誠実さに感銘を受けたことが、私にとって入社の決め手になりました。面接でも、よくある質問をするのではなく、なにげない世間話の中から私自身のキャラクターを見てくれていると感じました。
働くことに対して初めて前向きな印象を持つことができ「この会社なら頑張れそう!」と思えたので、入社を決めました。
入社後には幸運にも当初志望していた企業の営業担当を務めることができ、微力ではありますが、人材開発という側面から組織の発展のお手伝いができたことも、とても嬉しい経験になりました。
働くことに対して初めて前向きな印象を持つことができ「この会社なら頑張れそう!」と思えたので、入社を決めました。
入社後には幸運にも当初志望していた企業の営業担当を務めることができ、微力ではありますが、人材開発という側面から組織の発展のお手伝いができたことも、とても嬉しい経験になりました。
ご自身にとっての「自分らしさ」とは?
よくも悪くも「自分を持っている」という点でしょうか。よく言えば「一本筋が通っている」し、後ろ向きに言えば「頑固」。
自分が「いいな」「好きだな」と思ったものを大事にし、とことん追求するところは自分としても好きな「自分らしさ」ですが、頑な面については課題意識を持っています。人の意見は素直に聞き、なるべく柔軟に取り入れていくようにしたいと思っています。
そんな風に考えるようになったのは、数年前に体調を崩して1カ月ほど入院したことがきっかけです。
命に関わるような病気ではありませんでしたが「医療が発達していない100年前だったら、命を落としていただろうな」と思い「人生は一度きりで、いつ何が起こるかわからない」ということを痛切に実感しました。
自分がいいと思ったものを大事にすると同時に、ほかの人の多様な意見も積極的に受け入れることで、人生の選択肢と可能性が広がり、もっと面白く充実した人生を生きていけるのではないか、と思ったのです。今後も他人の意見を聞き入れる柔軟性は特に意識して大切にしていきたいです。
自分が「いいな」「好きだな」と思ったものを大事にし、とことん追求するところは自分としても好きな「自分らしさ」ですが、頑な面については課題意識を持っています。人の意見は素直に聞き、なるべく柔軟に取り入れていくようにしたいと思っています。
そんな風に考えるようになったのは、数年前に体調を崩して1カ月ほど入院したことがきっかけです。
命に関わるような病気ではありませんでしたが「医療が発達していない100年前だったら、命を落としていただろうな」と思い「人生は一度きりで、いつ何が起こるかわからない」ということを痛切に実感しました。
自分がいいと思ったものを大事にすると同時に、ほかの人の多様な意見も積極的に受け入れることで、人生の選択肢と可能性が広がり、もっと面白く充実した人生を生きていけるのではないか、と思ったのです。今後も他人の意見を聞き入れる柔軟性は特に意識して大切にしていきたいです。
名刺の色はピンクですね。この色を選んだ理由を教えてください。
大好きな色がピンクだったからです。社内で行った12色の中から自分のカラーを選ぶワークショップでは、グループのほかのメンバーから「赤やオレンジのイメージもある」という意見もいただきましたが、やっぱり自分が好きな色を選びました。
他者の意見も大事にしたいところですが、ここだけは譲れませんでした(笑)。
ピンク色のものを見たり身に着けたりすると、気分が上がり、元気がわいてきます。私にとっては「お守り」のような色なのかもしれません。
他者の意見も大事にしたいところですが、ここだけは譲れませんでした(笑)。
ピンク色のものを見たり身に着けたりすると、気分が上がり、元気がわいてきます。私にとっては「お守り」のような色なのかもしれません。
プライベートで凝っていることはありますか?
最近特に凝っていることは、クラシックのコンサートに行くこと、謎解きゲーム、そして映画『トップガン』シリーズの3つです。クラシック音楽は子どもの頃から好きでしたが、自らコンサートに行く機会はあまりありませんでした。けれども、コロナ禍でコンサートやイベントの中止が相次ぐ中「行きたい、見てみたい、と思ったならばすぐ行動に移さなくては」と思うようになり、一昨年、思い切ってウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の来日公演に行き、音の迫力や美しいハーモニーと空気感に圧倒されて以来、頻繁にコンサートへ足を運んでいます。
謎解きゲームは、謎解き研修をご提供しているだけでは物足りなくなり、自分でも家族や友人と楽しむようになりました。ゲームの過程で情報共有や役割分担の重要性を痛感するなど、仕事に活かせる気づきも得られますし、一石二鳥なんです(笑)。
『トップガン』シリーズは昨年公開の『トップガン マーヴェリック』に惚れ込んでしまい、繰り返し観ています。
世界観のかっこよさはもちろんのこと、チームワークの素晴らしさと大切さに心を揺さぶられ、何度も劇場へ行ったほど大好きな作品です。
この3つには「チームワーク」が共通していると思います。一人では難しいことでも誰かと協力すれば成し遂げることができる。そんな可能性を感じ、勇気づけられています。
今後のビジョンや目標を教えてください!
「私たちの想い」として掲げている“誰もが夢中になれる社会”を実現していくために、まずは日本マンパワーというこの会社の良さを、もっと広く伝えていきたいと思っています。マーケティング部での仕事を通して、会社のブランディング強化や企業価値の向上に貢献したい。
そして、良さを伝えるだけではなく、周囲の人も巻き込みながら、ますます良い組織にしていきたいとも思います。
この会社で働いていて良かったと思える方、当社で働きたいと思う方、当社と働きたいと思っていただけるパートナー企業さんを一人でも一社でも多く増やすことが、今の私のビジョンです。
そして、良さを伝えるだけではなく、周囲の人も巻き込みながら、ますます良い組織にしていきたいとも思います。
この会社で働いていて良かったと思える方、当社で働きたいと思う方、当社と働きたいと思っていただけるパートナー企業さんを一人でも一社でも多く増やすことが、今の私のビジョンです。